こんにちは、
中嶋行政書士事務所さん
[ 200 point ]
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★インフォメーション
・戸籍の名前は簡単に変えられます
自分の名前がず〜っと嫌でした。自己紹介が嫌いでした。そんな悩みが嘘のようにあっという間に解決しました。こんなに簡単に名前を変えることができるなら、もっと早くしておけばよかった。
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■ 離婚条件
田村 和彦様
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投稿：2009年04月19日12:29:14
締切：2009年04月22日
回答受付数：5回
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お忙しい中失礼します。現在離婚条件を話し合っています。離婚原因は性格の不一致です。離婚については双方了解済みです。下記が妻よりの要望です。家族構成は、私、妻、子供８歳、１１歳です。
�／童◆畉福´⇒椣虍顱畄遑隠暇�円 �Ｌ明楔鮠銚◆畄邂貪戞´ず盪妻�与＝５００万円＋子供の貯金１００万円
�△砲弔い討任垢�、現在の私の年収は８３０万円、但し、分譲マンションのローンが毎月１５．５万円であります。妻は離婚まで私の扶養となるため、年収調整により、年収１００万円まで働いています。離婚後は正社員となり２００万円以上になるようです。��についてですが、月一度はいいのですが、住所と電話番号は教えない、メールアドレスのみ教えると言っています。�ず盪妻�与についてですが、現在、現金は８３０万円ありますが、マンションの査定による−２００万円、車の査定が１００万円です。また、家具一式（結婚後購入分）はすべて持っていくといっています。
上記が妥当なのでしょうか？�△魯蹇璽鵑�多く１２万円でも厳しいです。��は、住所と電話番号を教えないのに養育費を払う必要があるのでしょうか？�い蓮�大きすぎではないでしょうか？
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−− 回答一覧 −−
■回答について
回答はご相談投稿という事実の一側面を拝見しての回答となります。回答者により見解が異なったり、具体的に相談を受けた場合は異なる結果となる場合もございます。回答から発生する損害に関して、回答者・サイト運営者は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
具体的な相談、手続きは各専門家へ直接ご依頼下さい。
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田村様
行政書士の中嶋政彦と申します。ご質問の件についてご回答いたします。
�△砲弔い�
調停などにも使われている養育費算定表によると、15歳未満の子供2名、夫の年収830万円（給与所得者の場合）、妻の年収を200万円とすると、養育費の目安は月10〜12万円です。妻の年収を100万円にしても同じです。したがって、決して高すぎる金額ではありませんが交渉の余地はあるでしょう。
��について
面接交渉権と養育費はまったく別のものですので、住所と電話番号を教えないことで養育費を払わなくていいということはありません。離婚しても田村様のお子さんであることに変わりはありませんので、原則成人するまでの養育する義務があります。
離婚してお子様と離れてしまうと、養育費を何で払わなければいけないか疑問に思うかもしれません。しかし、離婚して夫婦は他人となりますが、お子さんはいつまでも子供であることに変わりはありません。したがって離れていて面倒が見れない代わりに、お金を負担することになります。
面接交渉権については、離婚したら子供に会わせないということはできませんが、そのほかの条件は夫婦間で合意すればどのようにでもできます。したがって、希望があるのなら十分に話し合い要求を通す努力をされてはいかがでしょうか。
�い砲弔い�
結婚してから購入や貯蓄するなどして作った財産は、夫婦の共有財産となり離婚時の財産分与の対象となります。今回の場合、現金、車、ローンつきのマンション、家具が対象になるようです。ここで気をつけなければならないのは、負債（ローン）も共有財産で財産分与の対象となるということです。つまり、（マンションの現在の価値−ローンの残額）を計算し、その額を財産に加えることです。質問の中に書かれているようにマンションの査定額が出ているようですので、それをマンションの現在の価値として、計算してみてください。田村様がマンションを取得しローンを払い続けるのであれば、もらう財産はマンションの価値だけではないということです。ローンの残額の方が多ければ田村様が負債をもらうことになります。注意してください。
現金、車、ローンつきのマンション（マンションの現在の価値−ローンの残額）、家具の金額を合計し、共働きだったようですから、ご夫婦で半分ずつにするのがいいと思います。専業主婦の場合は、妻の分与は3〜4割にするというケースが多いようです。
以上、ご質問の内容で分かる範囲でのご回答となりましたが、ご参考にしてください。
ご質問などございましたら、ご連絡下さい。また、私の事務所のホームページも参考にしてください。
http://37kaiketu.com
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| 相談者から評価されました。 |
評価：★★★★★
コメント：
大変ご丁寧な回答ありがとうございました。よく理解できました。知識不足のため今後どうすべきか迷っています。悔いが残らないようにしたいのでじっくり今後の方向性を検討いたします。
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| 中嶋行政書士事務所様から評価の返信がありました。 |
評価：★★★★★
コメント：
田村様、評価をいただき、ありがとうございます。
離婚の条件を決める際に、ご夫婦お互いの希望が食い違い、なかなかまとまらないことがよくあります。そんなとき、話をまとめるには、お互いの歩み寄りが必要です。ただ、気をつけなければいけないのは、譲るところは譲るけれど、譲れないところは譲ってはいけない。当たり前のことですが、人生の再スタートを、悔いなくきるためにも、十分時間をかけ話し合いをすることをお勧めします。
また何かご質問などございましたら、ご連絡下さい。
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